ジェンダー/FtM

セクシャルマイノリティーって?性の多様性を知ろう!

2021年1月3日

セクシャルマイノリティーって?

 

こんにちは。ふうたろぐ運営者のふうたです。

LGBT」という言葉がよく耳にされるようになりました。

これは「セクシャルマイノリティー(性的少数者)」と呼ばれる人たちのことを示します。

この記事は、

LGBTって何?

セクシャルマイノリティーって何?

という人たちに向けて書いています。

 

 

※ 本記事は、プライバシー保護のため、イメージ画像などの掲載を控えます。

LGBTが認知されはじめた背景

昨今、出生時の性別にとらわれない性別の在り方、生き方を求める人が増え、その権利が見直されるようになりました。

ひとりひとりがみな、その人独自の人生を豊かに歩んでいく中で、真剣に誰かを好きになり、誰かと愛し合って生活してゆきます。

男性だから女性だからだけではなく、人間的な魅力にも多様性があり、同性同士の結婚を望む人も出てきました。

だからこそ、結婚と同様の権利(パートナーシップ制度)が、主張されるようになりました。

 

ふうた

うちの嫁さんなんかさ、
「あんたが病気になったとき、どうするん?
親族しか面会できないこともあるかもしれないんだよ~そんなのやだ」
ってよく泣くモン。

そりゃ男女で結婚することが当たり前の世やさかい。
なかなか認めてくれんで当たり前じゃ。
気長に待っとれアホタレ。

ワルた
ふうた

でもな、悪いことをしとるわけではないモン。
ちゃんと愛し合って一緒になって10年以上やで。
結婚しとることと同じだけの権利がほしい。

 

この結婚と同様の権利(パートナーシップ制度)を導入しようとする動きは、
東京都渋谷区が全国初のパートナーシップ制度を2015年に開始してから、年々活発になってきています。

パートナーシップ制度が認められている地域についてのわかりやすい記事をご紹介しておきます。

 

また、パートナーシップ制度とはどのような制度なのかという、とても良い記事もありましたので参考にしてください。

 

ただ、このパートナーシップ制度は法的な権利ではないため、
結婚してできることとはまだあまりに内容に差や違いがあります。

それでも、私たちセクシャルマイノリティーにとっては、これから認められていくことのための大きなきっかけとなります。

 

セクシャルマイノリティー:LGBTの解説

まず用語「LGBT」から説明します。

これは、性の多様な在り方を示すことばで、くれぐれも差別するための用語ではありません

LGBTは、「レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー」の頭文字を取った言葉

です。

LGBTとは?

  • L・・・レズビアン(女性が女性を好きであること(女性同性愛者))
  • G・・・ゲイ(男性が男性を好きであること(男性同性愛者))
  • B・・・バイセクシャル(どちらの性別も関係なく好きな人が好きであること(両性愛者)
  • T・・・トランスジェンダー(性自認と身体的性とが一致しないこと(性別違和))

 

これらにあたる人々を「LGBT」と呼び、また彼らは「セクシャルマイノリティー(性的少数者)」という大きな分類語でくるまれています。

ただし、この「LGBT」以外にも、セクシャルマイノリティーにあたる人たちがいます。

 

 

LGBT以外のセクシャルマイノリティー

LGBT以外にもセクシャルマイノリティーにあたる人がいます。

それが、次の3つです。

LGBT以外のセクシャルマイノリティー

  • インターセックス(DSD・性分化疾患)・・・性に関する体の特徴が、一般的なものとは違う発達をする人たち
  • アセクシュアル・・・同性も異性も好きでない人
  • クエスチョニング・・・自分の性的指向に確信が持てない人
ワルた
なるほどな〜これだけ多く性の在り方があるってわけだ。
古い人間の俺には、さっぱり分かりたくないことだ。
またすぐそうやって諦める。
すぐそばにいる人も、悩んでいるかもしれないよ。
セクシャルマイノリティーはおよそ8%いるっていうデータもあるくらいだモン
ふうた

 

このように、「セクシャルマイノリティー」という言葉に込められてきたこれだけの分類は、
性の在り方が多様になったことをうけて、どんな性の在り方であっても、誰一人とりこぼすことなく前向きに理解してゆこうとする
人間の知恵であるはずです。

 

 

性自認は変わるのか?

「性自認というのは、一度思ったら変わらないのか?」ということを、よく質問されます。

たとえば、女性の体で生まれたけれど、「自分は男だ」と自覚がある。

この「自分は男だ」という自覚は、一生揺らぐことがないのだろうか。

 

これについては、人によって揺らぐことも大いにあります。

そして、人によっては、全く揺らぐことがない場合もあります。

 

だからこそ、性別適合手術などを受けると主張する場合、性自認がほんとうに揺るがないものであるかという見極めが必要です。

専門機関での診察を受け、回数を重ねる必要があるのですね。

 

以上が、今回のセクシャルマイノリティーについての解説でした。

 

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